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2019.10.04

Instagram広告とは?特徴やメリットをチェック!

全世界で10億人のユーザー数を突破し、2019年6月現在、日本でも3,300万人が利用しているInstagram。今や人気は一般ユーザーだけにとどまらず、ビジネスにも大きな影響をもたらしています。
Instagram上で運用するInstagram広告について、概要やメリットを詳しく見ていきましょう。また、運用の上で知っておきたい注意点もあわせてご紹介します。

ターゲティングの精度が高いInstagram広告の種類と課金方法

2015年10月に始まったInstagram広告は、
Instagramのタイムライン上やストーリーズ上に写真や動画などの形式で広告を配信することができます。
特に注目すべきは、ターゲティングの精度の高さ。Instagramが持つユーザーデータだけでなく、Facebook広告と同様のターゲティング機能を活用することで、リーチしたいユーザーに対してピンポイントでのアプローチが可能です。
居住地、年齢、性別といったプロフィールはもちろん、趣味嗜好、職業といった多岐にわたるFacebookのユーザーデータが活用でき、さらには、提携するデータ分析会社の情報も取り入れて収入や資産の情報をベースにターゲティングをすることなどもできます。
Instagram広告は主に7種類から成り立っています。

Instagram広告の種類

・写真広告
正方形、横型、縦型の3パターンから選べる画像1枚とテキストを表示します。画像に占めるテキストの割合を20%以内に抑えるのがルール。タイムライン上に自然に表示されるため、ユーザーに違和感を抱かせることなくアピールできます。広告の下部に目的に合ったCTAボタンを設置できるため、クリック率の向上が期待できます。

・動画広告
正方形または横長の動画1本(最長60秒)とテキストをシェアすることができます。画像広告と同じく、サムネイル画像のテキスト量は20%以内に収める必要があります。動画広告はスポーツやゲームなど、実際に動く様子を見せることで訴求力を高めるジャンルにおすすめです。

・カルーセル広告
写真や動画を複数枚並べてスワイプで次のビジュアルを表示させることができ、商品やサービスの魅力をより深く伝えられるのがカルーセル広告。すべての画像でテキストの要素を20%以下にする必要があり、1枚でもオーバーしてしまうとリーチ数に影響を与えるため注意しましょう。

・ストーリーズ広告
画像1枚または動画1本をInstagramのストーリーズ上に配信します。画像広告と同様に自然に挿入することができ、フルスクリーンの没入感でユーザーの印象に残りやすいのが特徴です。

・発見タブ広告
2019年に新たに追加された広告フォーマットで、下部メニューにある虫眼鏡アイコンをタップして表示される場所に配信ができます。ユーザーが新たな投稿を探すときに使うというアイコンの特性から、情報収集に積極的なユーザーに向けて広告を発信することができます。

・コレクション広告
メイン画像またはメイン動画の下に自社商品のカタログが連なる形で表示されます。インパクトがあり商品のラインナップも伝えられる、情報量の多い広告フォーマットです。

・インスタントエクスペリエンス広告(スマートフォン向け)
以前はキャンバス広告と呼ばれていたこちらのフォーマットでは、広告をタップするとフルスクリーンの動画や画像ページが表示されます。通常、ユーザーがリスティング広告やバナー画像をクリックすると自社Webサイトやランディングページに遷移、アクセス時に読み込みが発生してしまうため、ユーザーが煩わしく感じて離脱する可能性があります。インスタントエクスペリエンス広告であればユーザーの興味を自然に引き出し、離脱を抑制しつつコンバージョン率の改善を見込むことができます。

次に、Instagram広告にかかる費用についてご説明します。主に4種類の課金方法から選ぶことができます。

Instagram広告の課金方法

・CPM(Cost Per Mille)
広告表示回数によって課金が決定、1,000回表示された時点で課金されます。リーチや認知度アップを目的とした広告配信に向いています。

・CPC(Cost Per Click)
Web広告では一般的な課金方法で、クリックされると課金が発生します。自社Webサイト、アプリダウンロードページへの誘導などに優れています。

・CPI(Cost Per Install)
スマートフォン向けアプリの広告配信に最適です。APP StoreやGoogle Play Storeからアプリをダウンロードし、インストールや起動をするまでが単価の指標となります。

・CPV(Cost Per View)
動画を使った広告のみで利用することができ、10秒以上再生された時点で課金が発生します。

若年層の女性にアピールできるInstagram広告。宣伝色が強すぎると逆効果も

Instagram広告のメリットとして、Instagramの利用率が高い若年層の女性にアピールできるという点が挙げられます。また、ほかのSNSでの広告配信に比べて写真や動画の比重が高いため、視覚的なインパクトを通してユーザーを引きつけることができます。
しかし、Instagram広告を活用する際に注意しておきたいのが、宣伝色が強すぎる広告はユーザーに好まれないという特性です。Instagramユーザーのほとんどが余暇を楽しんだり、暇をつぶしたりするためにアプリを利用しているため、あからさまな広告にはネガティブな印象を抱かれやすい傾向があります。ユーザーは広告に対して「広告を非表示にする」「広告を報告」といったアクションを起こすことができるため、そうしたアクションが重なればシステム上、広告を配信しているアカウントの評価まで下げられてしまう可能性もあります。

Instagram広告では、Instagramの特徴を生かしながらブランドイメージや商品をあくまでさりげなく打ち出すのがおすすめです。

若年層を取り込みたいなら、Instagram広告がおすすめ

Instagramは、ほかのSNSと比べてリーチが難しいとされる20〜40代女性の利用率が高いため、その特徴を生かした広告配信に向いています。
また、Facebook広告と同じターゲティング機能により、リーチしたいユーザーに効果的なアピールができる点も強みです。
若年層を取り込みたい、写真や動画で視覚的に伝えたいという際は、Instagram広告が最適といえるのではないでしょうか。

正志植田

植田 正志

デジメーション株式会社 取締役

WEB広告代理店に入社し、大手から中小まで新規クライアント開拓および既存クライアント様を幅広く担当。
またクライアント様の売上拡大のためのコンサルティングやマーケティングプランニングに従事。

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