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2021.08.27

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)とは?できること、最適化方法を解説します

   
     

   
     
     
     
     

現在の日本におけるメインデバイスとなったスマートフォン。しかしスマートフォンは、パソコンなどのデバイスと併用することも多いのではないでしょうか。そのようなデバイス横断で、Googleにつぐ人気サービスとなっているのが「Yahoo! Japan」です。そのため、自社の商品やサービスの広告を配信するには、有効なサービスだといえるでしょう。

そこでこの記事では、Yahoo!を媒体とするYahoo!ディスプレイ広告を、概要から実際にできることまで解説します。また記事の後半では、Yahoo!ディスプレイ広告を運用していくうえで、広告を最適化させる方法についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

Yahoo!ディスプレイ広告で「コンテンツキーワードターゲティング」を提供開始!

Yahoo!ディスプレイ広告における「コンテンツキーワードターゲティング」とは、広告を配信したいWebページやアプリなどのコンテンツをキーワードで指定して、掲載面を調整できるサービスのことです。

このコンテンツキーワードターゲティングが提供されることによって、今まで以上に自社サービスや商品に関連性の高い配信面に広告を掲載できます。ただし、配信面が一部サービスに絞られる可能性もあります。広告の表示回数が低下しないような工夫も必要です。

※お問い合わせフォームの「お問い合わせ内容」に【「Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)」の資料送付希望】等とご記載下さい

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)とは?

Yahoo!の広告には、「Yahoo!プレミアム広告」と、「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下YDN)」というサービスがありました。しかし、Yahoo!プレミアム広告は2021年3月31日で「Yahoo!ディスプレイ広告(予約型)」に、YDNは2021年6月23日の時点で「Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)」というサービスに統合し、リニューアルしています。

とくにYahoo!ディスプレイ広告(運用型)の特徴は、ユーザーの興味関心や購買意欲にもとづくターゲティング機能を活用し、広告の出稿目的に合わせた運用が可能なサービスです。なお、YDNと比べて新たにできるようになった機能については後述します。

Yahoo!ディスプレイ広告でできるようになったこと

YDNから、Yahoo!ディスプレイ広告にリニューアルしてから新たにできるようになったことは、以下の6つです。

広告配信から効果測定までをひとつのツールで行える

今までは広告の配信から効果測定をするまでに、複数のツールを使って分析する必要がありました。しかし、リニューアルされたYahoo!ディスプレイ広告(運用型)では、複数のツールを横断することなく、たったひとつのツールで配信から効果測定まで行うことが可能です。

管理画面がシンプルで、操作しやすい

YDNからリニューアルされてもっとも大きな変化は、管理画面がシンプルかつ、操作がしやすくなったことでしょう。新たに実装された機能としては、「広告運用におけるグラフの表示」、「期間ごとの比較」、「運用を最適化するための提案」が表示されるなどです。管理画面のデザイン性もシンプルになり、誰でも簡単に操作ができるようになりました。

キャンペーン目的が設定できる

Yahoo!ディスプレイ広告では、目的別にキャンペーンを設定できます。たとえば、「サイト誘導」「動画再生」「アプリ訴求」「コンバージョン」「商品リスト訴求」「ブランド認知」などです。自社のサービスや商品に合わせた目的を設定して運用できるので、無駄なコストを発生させることもありません。

キャンペーン目的によって入札戦略・広告タイプが変わる

先ほど述べたキャンペーンは、目的ごとに入札戦略や配信できる広告のタイプが異なります。

<キャンペーンの目的ごとの入札戦略と広告タイプ>

▼目的       ▼入札戦略        ▼広告タイプ

・サイト誘導     手動入札         テキスト、バナー、レスポンシブ、カルーセル

・動画再生      手動入札         バナー、レスポンシブ

・アプリ訴求 手動入札or自動入札    テキスト、バナー、レスポンシブ、カルーセル

・コンバージョン    手動入札or自動入札    テキスト、バナー、レスポンシブ、カルーセル

・商品リスト訴求    手動入札or自動入札    動的ディスプレイ

・ブランド認知     手動入札         バナー

コンバージョン率が上昇し、コンバージョン獲得コストが下がる

先述のとおり目的別に広告を配信できるため、従来よりもコンバージョン率を上昇させられます。さらにYahoo!ディスプレイ広告では、自動入札タイプ「コンバージョン数の最大化」という機能があり、予算に合わせたコンバージョンを獲得できることも魅力です。

その他新機能

●ターゲティングを活用した広告配信ができる

広告のターゲティングを行うことにより、対象とするユーザーに適切なタイミングで広告を配信できます。また、10種類以上のターゲティング機能があるため、より効果的な広告運用を実現可能です。

●自動入札を設定して、広告運用工数を削減できる

自動入札とは、目標単価を保ちながらできる限り多くのコンバージョンを獲得できるように、入札価格を自動的に調節できる機能のことです。自動入札を設定すると、自動的に入札価格の調整を行ってくれるので、入札価格の管理や運用工数の削減が期待できるでしょう。なお、「アプリの訴求」や「コンバージョン」、「商品リスト訴求」のキャンペーン目的から自動入札の設定ができます。

※お問い合わせフォームの「お問い合わせ内容」に【「Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)」の資料送付希望】等とご記載下さい

Yahoo!ディスプレイ広告の最適化方法

Yahoo!ディスプレイ広告における広告表示を最適化すると、広告グループ内に登録した広告で、パフォーマンスの高い広告を高頻度で表示してくれるようになります。効果の高い広告を優先的に表示することで、さらなる集客アップが見込めるでしょう。ディスプレイ広告の最適化手順は、以下のとおりです。

①広告管理ツールの「検索広告」をクリック

②「キャンペーン管理」をクリック

③ナビゲーションパネルの「キャンペーン一覧」から、設定する広告をクリック

④画面上部にある「広告グループの設定情報」をクリック

⑤広告グループの設定情報画面で「設定内容を編集」をクリック

⑥「広告表示の最適化」で「オプション設定」を選び、設定内容を変更

⑦「編集内容を保存」をクリック

YDNからの移行方法と注意点

最後は、YDNからYahoo!ディスプレイ広告(運用型)に移行する方法と、注意点についてご紹介します。

①キャンペーン目的を選択する

自身のアカウントのキャンペーン目的を、先ほど挙げた6つの目的から選びます。

②「YDNのキャンペーンを変換する」という作成パターンを選択する

今までYDNを活用して広告運用をしていた場合、YDNの配信実績を引き継ぐことをおすすめします。そのため、「YDNのキャンペーンを変換する」という作成パターンを選択しておきましょう。

一方、配信実績がない状態からスタートする場合は、成果が悪化する可能性もあるので注意してください。

③キャンペーンを変換する

YDNキャンペーンを管理画面上の「新画面を利用する」をクリックします。

④変換するキャンペーンを「ディスプレイ広告(運用型)形式に変換」に選択する

選択すると、キャンペーンの予算や配信設定、目的などを設定する画面に遷移するので、広告ごとに設定をしましょう。

注意点

運用型のディスプレイ広告へ移行するときに一番の注意点は、「一度ディスプレイ広告へ変更したキャンペーンはYDNキャンペーンに戻せない」という点です。移行手順を実行する前に、十分確認してから移行するようにしましょう。

まとめ

今回は、Yahoo!ディスプレイ広告でできることや、広告表示の最適化方法まで解説しました。Yahoo!ディスプレイ広告は、さまざまなターゲティング機能を活用して、企業ごとに紹介したい自社のサービスや商品を効果的に宣伝できます。

また、ひとつの管理画面で、広告配信の設定から広告ごとの効果測定などの機能を簡単、かつ誰にでも操作ができるようになりました。したがって、今まで必要になっていた広告運用のための運用コストを大幅に削減しながら、効率よく広告運用できます。

なお、YDNからYahoo!ディスプレイ広告へ移行する場合は、YDNキャンペーンに戻せないという点に十分気をつけたうえで、移行するようにしましょう。

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)の運用についてお悩みの方はぜひ当社までご相談ください。

植田 正志

デジメーション株式会社 取締役

WEB広告代理店に入社し、大手から中小まで新規クライアント開拓および既存クライアント様を幅広く担当。
またクライアント様の売上拡大のためのコンサルティングやマーケティングプランニングに従事。

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