制作

2020.07.31

普通のLPと違う「記事LP」とは?成果につながる基本的な作成ポイント

WEBメディアやSNSで「PR」と書かれた広告を見かけたことはないでしょうか。その中でも、最近注目を集めているのが「記事LP」です。ユーザーに好まれない広告らしさを前面に出さず、読み物としてしっかりと商品・サービスを訴求することができます。今回は、一般的なLPとの違いを踏まえた記事LPの特徴や、作成する際のポイントをご紹介します。

記事LPとは?普通のLPとの違いからわかる3つのメリット

「記事LP」とはどういったものなのか、まずは一般的なLPについておさらいしましょう。

LP(ランディングページ)

商品・サービスをPRするために作成するWEBページのこと。検索結果やリスティング広告などを通じてLPにたどり着いたユーザーに対し、商品購入や資料請求といった目的とするアクション(コンバージョン)を促します。ほとんどが縦長の1ページで構成され、ユーザーの知りたい情報が集約されているのが特徴。1ページで完結していることや、他のページへのリンクやバナーを削ぎ落としていることから、ユーザーのページ遷移や離脱を防ぐ効果があり、その結果、高いコンバージョン率を期待できます。

記事LP

その名の通り、記事風のLPのこと。広告として出稿するWEBメディアに掲載されている記事と、ほぼ同じ見た目で表示されるのが特徴です。

一般的なLPと記事LPとの大きな違いは、商品・サービスの打ち出し方にあります。宣伝色が濃いLPは商品・サービスの魅力をPRする作りになっている一方で、読み物としての印象が強い記事LPはユーザーの悩みや疑問を解決に導く構成となっています。記事LPでユーザーに商品・サービスの価値を知ってもらい、LPサイトに誘導するといった流れで両者を使い分けるのが理想です。

記事LPの3つのメリット

1.広告らしくない広告

ユーザーはあからさまな広告を敬遠する傾向にあり、宣伝色が濃いコンテンツからは離脱してしまうことも少なくありません。記事LPはWEBメディアなどで他の記事と同じ形で掲載されるほか、広告らしさを排除した自然な作りになっているため、ユーザーに目を通してもらえる可能性が高くなります。

2.購入意欲が低い潜在層にアプローチ

一般的なLPが興味・関心・購入意思を持つ顕在層をターゲットに作られるのに対し、記事LPは潜在層にアプローチできる手法です。記事を通して「こんなことで悩んでいたな」「この商品で解決できるかも」といった気づきをもたらすことで、潜在ユーザーを顕在ユーザーに育成することができます。

3.ユーザーの購買プロセスを省略

購入前にネットやSNSで情報収集する今、いったん購入ページから離脱してしまったユーザーは、興味をなくしてしまったり、類似品と比較して購入をやめてしまったりすることもあります。しかし、記事LPを活用して商品・サービスの魅力や必要性をユーザーに伝えることができれば、ユーザーは不安を抱くことなく購入に進むことができます。

成果につながる!記事LPの基本的な6つの作成ポイント

成果につながる!記事LPの基本的な6つの作成ポイント

記事LPの大きな目的は、購入意欲の低い潜在ユーザーをLPへと導くことです。成果を高めるためには、第一に出稿先となるWEBメディアを慎重に選定する必要があります。いくら記事LPのクオリティが高くても、メディアとの親和性が低ければ効果が期待しにくいもの。作成の前に、WEBメディアの読者層と商品・サービスのターゲット層がマッチしているかどうかをしっかりと検討しましょう。

また、ユーザーが自然に読むことができつつ「知りたい」「解決したい」と考えていた疑問・悩みを解決することも記事LPの重要な要素。共感を得られるコンテンツを充実させたり、忌避されがちな広告色を抑えたりといったユーザー目線での取り組みを進めていきましょう。記事LPを作成する際は、ユーザーと商品・サービスの中間に立ち、第三者目線で制作していくことが肝心です。

記事LPを作成する際の6つのポイント

1.ペルソナの設定

年齢、性別、職業、ライフスタイルなど、詳細なペルソナを設定することで記事LPの訴求力が高まります。

2.ユーザーに合わせたトーン&マナー

商品・サービスの宣伝一色に仕上げるのではなく、ターゲットとなるユーザーや掲載先のWEBメディアから乖離しないトーン&マナーを心がけましょう。

3.訴求力の高いタイトル

記事LPの入り口となるタイトルでは、いかに「読みたい」と思わせられるかが重要です。簡潔かつインパクトがあったり、「◯つの理由」など具体的な数字を盛り込んだりすることで、ユーザーの興味を引きつけます。

4.文字数は1,500字程度に

ユーザーの読みやすさに配慮し、記事の文字数は約1,500字程度に収めましょう。

5.商品イメージに合った写真やイラスト

文字ばかりの構成ではユーザーが離脱してしまいます。写真、イラスト、図などを活用することで読み進めやすく仕上がります。

6.客観的なデータ

第三者機関による調査結果など、商品・サービスに関わる客観的なデータを挿入することで記事への信頼感が高まります。

クオリティの高い記事LPで効果的なPRを実現!

ユーザーの抱える疑問・悩みを解決できるクオリティの高い記事LPを作成することができれば、商品・サービスの効果的なPRを実現します。一般的なLPと異なるターゲットにアプローチできるメリットも大きいため、新たな広告手法を試したいときは記事LPを検討してみてはいかがでしょうか。

正志植田

植田 正志

デジメーション株式会社 取締役

WEB広告代理店に入社し、大手から中小まで新規クライアント開拓および既存クライアント様を幅広く担当。
またクライアント様の売上拡大のためのコンサルティングやマーケティングプランニングに従事。

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