制作

2020.04.24

コンテンツマーケティングを始めるための記事制作のコツ

潜在ユーザーにとって価値の高いコンテンツを制作・発信することでコンバージョン(CV)に結びつける「コンテンツマーケティング」。近年、その重要性が注目されていますが、価値の高いコンテンツを発信するには、具体的にはどのようなものを制作すれば良いのでしょうか?

今回は、コンテンツマーケティングを始めるための手順や記事制作のポイントについてご紹介します。

コンテンツマーケティングに向けて記事制作を始める前に考えたい6つのこと

コンテンツマーケティングに向けて記事制作を始める前に考えたい6つのこと

コンテンツマーケティングにおいては、価値の高いコンテンツ(ユーザーが知りたい情報・役に立つ情報)を的確に届けることが大切です。まずは記事制作前に考えておきたいポイントを見てみましょう。

記事制作前に考えておきたいポイント

1.ゴールを設定する

その他のマーケティング施策と同様、コンテンツマーケティングには具体的な目標設定が必要です。企業名や商品・サービスの認知、問い合わせ・購入件数の増加など、目標を詳細に設定することで、制作すべきコンテンツの方向性も自ずと定まっていきます。

2.ペルソナを設定する

ペルソナを仮定することで、ユーザーの立場・目線からニーズや悩みを掘り起こしていくことができます。年齢、性別、居住地、職業、趣味など、ユーザーの具体的な人物像を設定しましょう。既存の顧客データを活用すれば、より実際の顧客に近づけることが可能です。

3.カスタマージャーニーマップを作成する

カスタマージャーニーマップとは「AIDMA(認知/注意・興味/関心・欲求・記憶・行動)」や「AISAS(認知/注意・興味/関心・検索・行動・共有)」など、消費行動のフレームワークにペルソナの心理を当てはめたマップのこと。設定したペルソナを元に作成し、顧客が購入に至るまでのプロセスを可視化させましょう。タッチポイントごとの行動や心理の変化をマップ化することで、どのようなコンテンツが必要なのか、どんなキーワードで集客できるのかが見えてきます。

4.SEOキーワードを選定する

競合のWebサイトや検索エンジン上のサジェスト、キーワード抽出ツールなどを活用しつつ、メインキーワードや、それに紐づくキーワードを複数洗い出します。ユーザーが求める情報に応じたキーワードを設定し、コンテンツに生かすことでより多くの流入を見込むことができます。

5.ユーザー目線のコンテンツ制作を心がける

Googleは検索結果の上位表示を狙って不正行為を行うWebサイトのランキングを下げ、ユーザーにとって利便性・価値の高いWebサイトを評価しています。上位表示を狙うためにはSEOキーワードだけでなく、常にユーザー目線で価値あるコンテンツを制作・発信することが求められます。

6.コンテンツマップを作成する

全体像を設計したカスタマージャーニーマップを踏まえ、コンテンツマップを作成します。カスタマージャーニーマップの各項目に必要となるコンテンツを想定し、整理していきます。オウンドメディアはもちろん、SNS、動画、オフラインのイベントに至るまで、段階ごとに最も効果的なアプローチ方法を検討していきましょう。

ユーザーに届く記事作成のポイントと注意点

ユーザーに届く記事作成のポイントと注意点

次に、記事作成時の具体的なポイントについて解説しましょう。はじめに、コンテンツの入り口となるタイトルを考える際に注意したいポイントを挙げてみます。

記事作成におけるタイトルの注意点

・ベネフィットを明確に表現する

・文字数は32文字以内にする

・検索ニーズのあるキーワードを盛り込む

・「○選」「○つの方法」など具体的な数字で表す

タイトルを決める際は、SEOキーワードをしっかりと生かしつつ、ユーザーが「読んでみたい」「疑問・悩みが解決できそう」と感じられる言葉で訴求しましょう。

タイトルが決まれば、記事の中身をライティングへ。ユーザー目線を念頭に、下記のポイントにも注意しながら書き進めていきましょう。

ライティングのポイント

スムーズに読み進められる構成を考える

「上から下へ読み進める」「全体のボリュームが見渡しにくい」といった特徴を持つWeb媒体では、「起承転結」の文章より、冒頭で結論に触れることで手短に主題を伝えられる「頭括型」や、最初と最後に結論を述べる「双括型」が向いているといわれています。書き始める前に、どのような構成で執筆するか検討しましょう。

読みやすさにこだわる

見出し、段落分け、改行を効果的に使い、読みやすいレイアウトに仕上げます。また、同じ言葉・語尾を繰り返さないこと、表記を統一することなどにも注意すれば、ユーザーがストレスなく読める質の高い記事にすることができるでしょう。

情報の正確性に注意する

ネットで調べながら記事を作成する場合は、Webサイトに乗っている情報を鵜呑みにせず、正しい情報かどうかを確認してから参照することが大切です。複数のWebサイトを比較したり、信頼できるソースの情報のみを活用したりするなど、企業が運営するメディアに見合った確度の高い情報を発信するよう心がけましょう。 そのほか、著作権、商標権、肖像権などを侵害していないかなどにも気を付けなければなりません。特に、他のWebサイトのコピーコンテンツの場合、著作権を侵害してしまうだけでなく、Googleなど検索エンジンからペナルティを受ける可能性も。オリジナリティのある読みやすい記事で、より多くの集客を目指しましょう。

「どんなユーザーに」「どんな情報を」届けるのかを明確に

より高い効果を期待できるコンテンツマーケティングを実施するには「どんなユーザーに」「どんな情報を」届けるのかを明確にすることが欠かせません。ペルソナやキーワードなどを設定してユーザーのニーズを掘り起こした上で、最適なコンテンツを用意しましょう。記事制作の際は、レイアウトや言葉の表現など、細かな点まで気を配ることで読みやすく、伝わりやすい記事に仕上げることができます。ぜひ、参考にしてみてください。

正志植田

植田 正志

デジメーション株式会社 取締役

WEB広告代理店に入社し、大手から中小まで新規クライアント開拓および既存クライアント様を幅広く担当。
またクライアント様の売上拡大のためのコンサルティングやマーケティングプランニングに従事。

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