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2021.07.02

【2021年7月】Yahooディスプレイ広告のYDNが6月23日に提供終了!YDAへの移行方法も解説します 

     

2021年2月16日にヤフー株式会社は、「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(YDN)」の提供終了を正式に発表しました。今後のスケジュールとしては、2021年6月23日にYDNの提供が完全に終了し、運用型のYahoo!広告 ディスプレイ広告(YDA)に移行されます。しかし、 「新しくYDAに移行されることで何が変化するのか?」という疑問が残りますよね。

今回の記事では、YDNが終了してYDAへ移行することで変化することの具体例や、YDAへの移行方法について詳しく解説します。

ディスプレイ広告(YDN)は運用型(YDA)へ移行

2021年6月23日には、YDNからYDAへとYahoo!広告 ディスプレイ広告が移行されますが、そもそも YDNやYDAがどんな広告なのかを知っておくことが必要です。

そもそも「YDN」「YDA」とは?

・YDN

YDNの正式名称は「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」です。

Yahoo!プロモーション広告として出稿することで、提携しているサイトへ広告を表示することができます。

・YDA

YDAは「Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)」と呼ばれる広告で、先述の YDNをリニューアルしたものです。

従来のディスプレイ広告の基本的な機能は保ちつつ、管理画面や一部の機能を追加または変更などが行われました。

YDNが終了し、運用型(YDA)へ移行することで何が変わる?

YDNのリニューアル版ともいえるYDAへの移行ですが、何が変わるのかは具体的にイメージできませんよね。

この章では YDNがYDAに移行することで、何が具体的に変化するのかを解説します。

管理画面がリニューアル

YDNからYDAに移行することで、管理画面が大幅に変化します。

イメージとしては、Google広告の管理画面に近い形といえるでしょう。

具体的に変更された機能は以下の5つになります。

1,期間の比較ができる
2,グラフの表示機能
3,分割機能の機能追加
4,最適化への提案が表示
5,統計情報画面からデータをダウンロード

YDNの旧画面とは大幅に変わっているので、早い段階で慣れておくといいでしょう。

配信アルゴリズムがリニューアルされる

広告の表示目的に合わせて広告が表示されるようになり、広告を出稿する側は「キャンペーンの目的」という設定が必須になりました。

例えば、

動画再生やアプリダウロードの訴求、サイト誘導など細かい目的にわけて広告が配信されるのです。
この設定はFacebook広告と同様に「配信する目的」からYahooも配信アルゴリズム自体を変更しているのでないかと考えられます。

そのため広告配信する目的を共通認識として配信する際には決定しておきましょう。

ターゲティング機能が一部追加・廃止される

YDAでは従来までのインタレストカテゴリーが廃止されて、オーディエンスカテゴリーという機能が実装されました。オーディエンスカテゴリーは、

1,興味関心
2,購買意向
3,属性/ライフイベント

の3つのグループにわけられています。

したがって、YDAでは上記3つのグループに合わせて広告を配信するという方向へ変更されたのです。

各種機能がアップデートされる

既存の機能がいくつかアップデートされています。

自動入札の機能改善

従来までは過去30日間に15件以上のコンバージョンが入札条件でした。

今回のYDAからはコンバージョンがたとえ、0件でも自動入札設定が可能になりました。

ビューアブルベースのフリークエンシーキャップ(広告視認範囲での広告接触制限)

フリークエンシーキャップ(広告接触制限)はこれまでインプレッション基準(広告表示基準)が採用されていました。

しかし、YDAではビューアブル(視認範囲)基準に変更されました。

つまり、ユーザーがスマホページを閲覧していた時に、広告自体を見ていなければ広告接触制限の対象外となります。

したがって、今までよりもユーザーが確実に広告を目にしたインプレッション数(広告表示数)を基に反映されるようになったのです。

YDNから運用型(YDA)への移行方法

最後に YDNからYDAへ移行する具体的な方法です。
YDAへの移行するときは注意点もありますので、あわせて解説します。

YDAキャンペーンの作成方法

YDAキャンペーンの作成方法は、大きく2つあります。

・「既存の YDNキャンペーンからYDAキャンペーンへ変換する方法」
・「新規でキャンペーンを作成する方法」

既存のYDNキャンペーンをYDAキャンペーンに変換する方法は、これまで配信されていたキャンペーン実績などが継承されます。

新規でキャンペーンを作成する際には配信するまでの作業工数が多く、これまでのYDNの配信実績を引き継げないため注意が必要です。

そのためすでにYDNで配信しているのであれば既存キャンペーンから変換し、
新規サービスやYahooをはじめて配信する場合は新規キャンペーンから作成したほうが良いと思います。

YDNキャンペーンからYDAキャンペーンへの変更方法

YDAキャンペーンへ変更する場合は、3つの方法があります。

1,既存のYDNキャンペーンをYDAキャンペーンに変換する
2,既存のYDNキャンペーンをコピーして、コピー元をYDAキャンペーンに変換する
3,既存のYDNキャンペーンをコピーして、コピー先をYDAキャンペーンに変換する

既存のYDNキャンペーンをコピーする場合は、
YDNキャンペーンの配信実績が残せない
実績の引き継ぎがされず、機械学習までに時間がかかる
などの注意点があります。

そのため可能な限りは既存の1,YDNキャンペーンをYDAキャンペーンへ変換するという方法を選びましょう。

まとめ

今回は、YDNが終了してYDAという運用型のディスプレイ広告に移行することで何が変化するのかを解説しました。

YDAへ生まれ変わったことでYahoo!広告自体も刷新されたことや改善されたことがあります。

そのため今までYahooで広告配信したことがない方や、もう何年もYahoo広告を配信していなかった方も広告配信・再開をご検討されても良いのではないでしょうか。

ぜひYahoo広告配信をされたい、見直されたい方は当社へお気軽にご相談ください。

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